2016/09/09 13:13

「フレンズ」というテレビ・ドラマはご存知でしょうか?

アメリカで1994年から2004年にかけて放送された、シュチュエーション・コメディの形式をとったドラマです。

日本では1995年からWOWWOWで放送され、それからは色々なチャンネルでやっていたみたいです。

当時はアメリカでも日本でも大人気でした。

20代中盤から後半の男女6人の友人たちが、ニューヨークのマンハッタンを舞台に様々な珍事を繰り広げます。

 

 

こむずかしい話や教訓めいた話は一切なし。ただただ笑えるお気楽な内容でした(ま、切ないような内容もたまにありましたがね)。

コートニー・コックス演じるモニカのアパートメントや、その建物の1階にあるセントラル・パークというコーヒーハウスに集まってバカみたいな話をずっとしてるんです。

個人的にも、DVDを借りてきて夢中になって観ていました。

なんといっても、ユーモアのセンスがピカイチで素晴らしかったです。

(だって、急に立ち上がったときなんかに起きる『立ちくらみ』を「フー、クール!」とか言ったりするんですよ!)

知らなかったらぜひ観てください。シーズン1から10までたっぷり楽しめます。

ということで本題。

このフレンズのシーズン1の11話「チャンドラーのママ登場!」編で、主役の一人、ジェニファー・アニンストン演じるレイチェル・グリーンが、小説家であるチャンドラーのママに影響されて「破壊の女」という小説を書き始めるのですが、そのとき使っていた文房具が今日ご紹介する商品です。

 

 

 

リーガルパッドとペーパーメイトの黄色い鉛筆。

セントラルパークというコーヒーハウスで、書き途中の「破壊の女」をモニカに見せています。

 

(本編より抜粋) 

どちらもアメリカでは最もポピュラーな文房具のひとつですね。

部屋にあったその辺のノートとペンで書いてみた、みたいな感じです。

in my Deskでは、リーガルパッド1冊と鉛筆3本のセットで販売しています。

当店標準価格合計594円のところ、550円でご提供。2セットまでは、送料は全国180円。

これであなたも、気分はレイチェル!

ぜひどうぞ。

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レイチェルは結局「破滅の女」を書き上げることはしません。もちろん、ただの気まぐれです。誤字脱字ばっかりだし、そういう人なんです、レイチェルは。

そして、ドラマは次のエピソードへと続いていくのです。